最近のYouTubeはとても面白いです。
人気YouTuberもいて、いくらでも動画を見ることができます。
編集力の高いYouTuberの動画はまるでテレビのようです。
さて、長かった大学の夏休みも今日が最終日です。
そこで、夏休み最後の1週間に、YouTubeを1週間見続けたら人はどうなるのかを検証しました。
僕の1週間の視聴記録は次のようになります。

平均して1日9時間ほど視聴しました。
生活の大半をYouTube視聴に当てたことになります。
今回視聴したYouTube動画は、日本人YouTuberの動画がメインです。
さて、それでは1週間でおきた変化についてお伝えします。
生活が夜型になる
まず、生活が夜型になります。
多くのYouTuberは夜7時~9時に新作の動画をアップロードします。
ですので、夜に動画を視聴することが多くなります。
また、動画視聴というのは疲れが溜まる作業ではありません。
夜遅くなっても眠くならず、ついつい夜更かしをしてしまいます。
YouTuberに詳しくなる
もともとYouTubeは好きでした。
チャンネル登録者100万人以上のYouTuberは大体知っていたのですが、100万人以下のYouTuberはほとんど知りませんでした。
しかし、今回YouTubeを見続けたことでチャンネル登録者100万人以下のYouTuberにも面白いYouTuberがたくさんいることが分かりました。
キツさはなかった
YouTubeの視聴はとても楽しいので、1週間見続けても苦にはなりませんでした。
たまに見過ぎで頭痛も起こりましたが、そのまま見続けることで頭痛も消えて行きました。
キツくなかった原因は、YouTubeの関連動画の正確さにあると思います。
YouTubeの関連動画はとても正確で、自分が視聴したいと思う動画を正確に表示してくれます。
これの連鎖が起きて、いくらでも面白い動画を見続けることができます。
あまり得るものがない
ここはデメリットです。
YouTubeの動画はやはり娯楽系が多いです。
これはTVと同じで、動画を見ても勉強にはなりませんし、あまり得るものがありません。
普段から見過ぎるのはよくないでしょう。
感想
今回YouTubeを1週間見続けると人はどうなるかという検証をしました。
感想としては、YouTubeは見過ぎない方が良いということが分かりました。
少しの時間なら気晴らしに良いのですが、長時間の視聴をしてもあまり得るものがありません。
皆さんもYouTubeは見過ぎないように気をつけましょう。