Kaggleとは?初心者にも分かりやすいように解説!

Kaggleとは?

皆さん、Kaggle(カグル)を聞いたことはありますか?

DeNAが業務時間内のKaggle参加を推奨するというニュースもありましたので、国内での知名度も上がってきていると思います。

また、Yahooが新卒でも年収650万以上を提示する「エンジニアスペシャリストコース」の条件の1つにもKaggleの名前が挙がっています。

そんな大注目のKaggleですが、一体何なのでしょうか?

Kaggleはアメリカに本部を置く、世界中のデータサイエンス・機械学習に携わる人が参加するコミュニティーサイトです。

Kaggleの目玉と言えるのがコンペです。

それでは、Kaggleで行われているコンペについて解説します。

コンペとは?

コンペは、参加者がデータ分析の力を競い合う競技です。

例えば、メルカリがKaggleで主催したコンペは、出品された商品の状態やブランドといったデータから、販売価格を予測するという問題が出題されました。

メルカリは、次の2つのデータセットを参加者に公開しました。

1つは、1,482,535個のユーザーが出品した販売商品のデータセットとなっています。1つ1つの商品について、商品の状態や、ブランド、価格といった情報が記録されています。これを訓練データと言います。

もう1つは、693,359個のユーザーが出品した販売商品のデータセットです。こちらにも同じように商品の状態や、ブランドといった情報が記録されていますが、価格の情報はありません。これをテストデータと言います。

コンペ参加者は、訓練データを分析して、商品の状態やブランドといった情報と価格の関係を探します。そして、分析した結果を使い、テストデータの商品に対して価格を予想します。

この予想をKaggleに提出すると採点が行われ、scoreが表示されます。参加者はこのscoreを競います。

メルカリのコンペの様子

なぜメルカリがコンペを主催?

なぜメルカリがコンペを主催するの?と思った方もいらっしゃるでしょう。

実は、メルカリが主催したコンペには賞金があります。一方、コンペ参加者は、データ分析のプログラムを提出しなければいけません。

つまり、メルカリはデータを公開して世界中の人々に分析をさせて、優れたプログラムを買い取っているのです。

このような企業や政府が主催するコンペがKaggleでは開催されています。

もちろん初心者のための、賞金のない入門用のコンペもあるので安心してください。

まとめ

Kaggleは全て英語のサービスですが、データとコードは世界共通です。

他の参加者たちとの有益なディスカッションも出来ます。

これから機械学習を学ぶ方、すでに学び始めている方はKaggleへ参加をすることで、機械学習・データサイエンスのスキルアップが出来ます。

興味があればぜひ参加しましょう。

Kaggleを始めるには?

Kaggleを始めるには、Pythonの基本の知識があれば大丈夫です。Pythonは、Progateで学ぶことが出来ます。

Pythonを学習したら、私が作成したはじめてのKaggleチュートリアル【初心者入門】を参考に始めるのおすすめです。

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