1年以上学生エンジニアとしてアルバイトしたのに成長できなかった話

僕が初めてプログラミングに触れたのは大学1年生の秋のことでした。

大学のプログラミング講義で興味を持った僕は、自分で勉強を始めました。

 

そして、2年生から3年生にかけてとあるIT企業でアルバイトをしていました。

今思うと、ここのアルバイトであまり成長できなかったと感じています。

そのことついてお伝えしたいと思います。

会社で担当したのはPHPでのWebアプリ開発でした。

このWebアプリというのは、社内で使われているツールでして、すでに完成して稼働していたものです。

 

しかし、コードが汚いところがあったり、アプリに不足した機能があったので、改善が必要だということで社内ツール改善プロジェクトが動いていました。

 

あまり社内で重要視されているプロジェクトではありませんでした。

新人の僕としては、重要なプロジェクトには参加しにくかったので、丁度いいかなと思って参加しました。

 

成長できなかった要因1

会社に新人教育の制度が無かった。

会社に新人教育の制度がありませんでした。

じゃあどうしてアルバイトを雇うんだ?と思われるかもしれません。

 

もともとプログラミングの力がある学生もいるんです。

そういう学生が即戦力アルバイトとして輝いていたように感じます。

 

会社としては、自分で勉強してねという意図だったのかと思います。

また、上司が他のプロジェクトで忙しかったので、質問もしにくかったです。

 

成長できなかった要因2

フレームワークがマイナーだった。

担当したWebアプリは、もともとフレームワークなしのPHPで書かれていました。

僕はこれをPHPのマイナーなフレームワークに置き換えるという仕事を任されました。

僕にフレームワークを用いたプログラミングの経験はありませんでした。

 

もしこれがRailsだったらまだ良かったと思います。

しかし、フレームワークがマイナーでした。ネットで検索しても情報がとても少ないんです。

こんな感じで良いのかな?と考えながら作業をしていました。

 

ベストプラクティスが叩き込まれることもないので、得られるスキルがとても少なかったです。

僕「とりあえず出来たぞ、上司に見てもらおう。」

上司「ここはそうじゃなくて、こうして下さい。」

僕「分かりました、変更します。」

という感じで作業をしていたで、体系的にWeb開発を学習することが出来ませんでした。

僕(上司はこう言うけど、これはWeb開発のベストプラクティスなのか?このプロジェクト固有のことなのか?そもそもWeb開発が分からないから判断できない!)

いわゆるIT土方をしていたんだなと思います。

 

結局辞めました

自分の成長が見込めなくなってきて、僕はバイトを辞めました。

 

その後ですが、オンラインプログラミングブートキャンプ(有料)で勉強をしました。

RubyとRailsが出来るようになって、Webアプリが開発できるようになりました。

 

成長できなかった要因を分析できているのも、勉強をしてRailsが出来るようになったからです。

 

バイトをしていた当時は、自分は成長していると思っていました。井の中の蛙というやつですね。

駆け出しエンジニアの方は気をつけて下さい。

【追記】プログラミングスクールのレビューサイトを開発しました。

この度、プログラミングスクールのレビューサイトの「スクールレポート」を開発しました。

プログラミングスクールの人気は年々高まっているものの、高額な受講料を請求しておきながら質の低い教育を提供する悪質なスクールも見受けられるようになってきました。

今回開発した「スクールレポート」では受講生の方のみレビューを投稿することが出来ます。

プログラミングスクール業界がより健全なものになることを願っています。

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