【佐藤航陽】人々は経済圏を選択できるようになる

佐藤航陽さんの「お金2.0」がとても興味深い内容でしたのでご紹介します。

「お金2.0」は佐藤さんが幼少期から起業、株式上場を経て感じた「お金」の正体についてまとめた本です。

また、今後の経済がどうなるかという予想も含まれています。

私が一番面白いと感じたのは人々が所属する経済圏を選べるようになるという主張です。

もしシェアリングエコノミーやトークンエコノミーのような仕組みが普及すると、そこで誕生する無数の「小さな経済圏」に、セーフティネットのような役割を期待できるかもん。現在の資本主義経済の中ではうまく居場所を作れない人も、全く違うルールで回るオンライン上のトークンエコノミーでは活躍できるかもしれません。また1つの経済の中で失敗したとしても、いくつもの異なるルールで運営される小さな経済圏があれば、何度もやり直すことができます

ああ、良い世界に向かっているんだなあと思いました。

今までは日本円やドルを稼げない人は生活が苦しい立場に置かれていました。

富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる仕組みです。

しかし、シェリングエコノミーやトークンエコノミーが生まれてきたことにより、価値の伝達手段が増えました。

お金がよりスムーズになったと言えるでしょう。

今までの仕組みにうまく適合出来なかった人たちは新しい経済圏に参加すれば良いのです。

すでに社内トークンを導入している企業もあるようですね。

大企業なら、そのトークンを持っているだけで生活が出来そうです。

例えば釣り好きの間で流通するFISHERトークンなんてどうでしょうか。

釣りが好きでも、それをお金にするのは難しいのが現状でした。

そこで、釣り好きの間でFISHERトークンを導入して、大きい魚を釣った釣り人にFISHERトークンが配れられる仕組みを作るのです。

法定通貨よりもやりとりが簡単に出来ますから、普及もしやすいでしょう。

そして釣り具もFISHERトークンで買えるようにすれば釣り人経済圏が出来上がるのではないでしょうか。

未来が楽しみです。

ところで、この本を読んで私も早速トークンを発行してみました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

「エモい」トークンエコノミーを実現する EMOの魅力とは

「お金2.0」は面白いのでぜひ読んでみて下さい。

【追記】プログラミングスクールのレビューサイトを開発しました。

この度、プログラミングスクールのレビューサイトの「スクールレポート」を開発しました。

プログラミングスクールの人気は年々高まっているものの、高額な受講料を請求しておきながら質の低い教育を提供する悪質なスクールも見受けられるようになってきました。

今回開発した「スクールレポート」では受講生の方のみレビューを投稿することが出来ます。

プログラミングスクール業界がより健全なものになることを願っています。

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