イーサリアムのブロックヘッダーの内容を分かりやすくまとめてみた

こんにちは、学生ブロックチェーンエンジニアのアカネヤ(@ToshioAkaneya)です。

2018年12月現在のイーサリアムのブロックヘッダーの内容をまとめてみました。

イーサリアムのブロックヘッダーは、次の15個の要素からなります。

Parent Hash

親ブロックのブロックヘッダーをkeccak256関数でハッシュした時に得られるハッシュ値

Ommers Hash

ommerのリストのハッシュ値

Beneficiary

報酬を受けるためのアドレス

State Root

stateのマークル木ルートのハッシュ値

Transactions Root

ブロック内のトランザクションのリストから生成されたマークル木ルートのkeccak256ハッシュ値

Logs Bloom

ログ情報のブルームフィルタ

Difficulty

このブロックの採掘難易度。親ブロックのDifficultyとtimestampから計算されます。

Number

このブロック以前に存在してきたブロック数。Genesis Blockでは0です。

Gas Limit

現在の1ブロックあたりの最大消費可能ガス量

Gas Used

このブロックのトランザクションで消費されたガスの総量

Timestamp

このブロックの作成が開始された時のUNIXタイムスタンプ

Extra Data

32バイト以下のバイト列で、このブロックに関連する情報を含めることができる。

Mix Hash

nonceと組み合わせることで、十分にPoWの計算が行われたことを証明するためのハッシュ値

Nonce

ナンス。mixHashと組み合わせて、十分にPoWの計算がされたことを証明するための数値

Ommer Block Headers

全てのOmmerのブロックヘッダー。つまり、Ommerについて、ここまで上げてきた全ての項目の情報が含まれている。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この情報が参考になれば幸いです。

【追記】プログラミングスクールのレビューサイトを開発しました。

この度、プログラミングスクールのレビューサイトの「スクールレポート」を開発しました。

プログラミングスクールの人気は年々高まっているものの、高額な受講料を請求しておきながら質の低い教育を提供する悪質なスクールも見受けられるようになってきました。

今回開発した「スクールレポート」では受講生の方のみレビューを投稿することが出来ます。

プログラミングスクール業界がより健全なものになることを願っています。

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